2013年4月26日金曜日

REPO(ルポ)とブログミ始めました。

ネットで副収入(そして日本円)が得られたらなといろいろ探していたところ、記事を書いて小遣い稼ぎができるサービスがいくつかあるので参加してみることにしました。今回始めたのは二つ。

一つ目はREPO(ルポ)

登録後、すぐに案件を検索して記事を書くことができます。文字数は300〜600文字で募集中の案件がたくさんあるので時間と根気さえあればいくらでも投稿できます。ただし報酬はブログミと比べると少ないです。300文字で50〜70円。ブログに投稿するのではなくREPOのサイト内で直接記事を書いて提出します。

早速二件ほど書いてみましたが五日後に承認完了されました。400文字で70円の記事だったので140円獲得です♪書いた記事のテーマは「WEB会議の歴史」、と「FAQの管理」というものでした。前者は大学でウェビナーについて少し学んだことがあったのでそれに基づいて、そして後者はウェブサイト管理の経験をふまえて、関連したことを書いてみました。

案件がたくさんあるので自分が書ける案件が必ず見つかると思います。
REPO(ルポ)のリンクはこちら→http://www.blogrepo.net/


二つ目はブログミ

こちらは登録後、案件は全てメールで届くみたいです。登録時に自分の興味がある項目を選べるので書けそうな項目を全てチェックするといいです(登録後も変更可)。

登録後、半日ぐらいして早速最初の案件が届きました。テーマは「女性1人暮らしに適したアパート」です。ちょっと難しいがこのあとすぐに書いてみようと思います。ブログミは自分のブログに直接書くのでブログがなかなか更新できない人には一石二鳥ですね。報酬は今回の場合だと400文字で150円なのでREPOの約2倍です。ただし!募集人数が「先着50名、抽選25名」とありますので報酬が得られる確率は半分。従って平均的にみると両者とも報酬は同じぐらいになるのではないかと思います。ブログミはどれくらいの頻度で案件紹介のメールが届くかにもよりそうです。

ブログ アフィリエイト     ←ブログミはこちらから→     アフィリエイト ブログ

どちらとも支払いは最低金額を獲得してからなのでREPOは1000円、ブログミは1500円、貯められるように気長にとやっていけたら思います。

ブログミで投稿した記事には「ブログミ」というラベルを貼っておきますのでよかったら参考までにご覧ください。

2013年4月18日木曜日

はんこ風アイコンが作れる「Hanko Maker」

Twitterのプロフィール写真って何にするか悩んだりしませんか?僕はかなり悩む方ですwたぶん誰もそんなに気にしないのに…w

自分の写真を載せるのはあまり好きではないし似顔絵とかキャラクターもあまり…

そんなこんなで過ごしていましたが最近他のユーザーの使っているアイコンを眺めているうちにそしていろいろとネットでフリーで使えるアイコンとか探しているうちに自分の求めているものが見つかりました。
印鑑は日本の文化ですね。



それは、はんこ風アイコンです。印鑑のようなシンプルなデザインで自分を表現できるプロフィール写真を作れたらなと思い、たどり着いたのがrenshuu.orgというサイト内にある「Hanko Maker」というサービス。日本語学習を外国人向けに提供しているサイトなので全て英語ですが、はんこは日本語と英語両方で簡単に作ることができます。


早速いくつか作ってみました。


 ←英語の「H」です。色は白と他一色との組み合わせになります。フォントは22種類の中から選ぶことができます。枠の種類も円形、し方形、長方形、楕円形などあります(文字数により選択できる項目がかわります)。


←次はひらがなの「は」。画像の大きさは文字数により変動します。写真は原寸大で大きくすると画質が悪くなってしまいますがTwitterのプロフィール写真(ツイートの横に表示されるアイコン)としてはちょどいいかもしれません。

←次は四文字。林田博士(自分のフルネーム)と書いてあります。フォントがかっこいいのと日本スタイルで右から左に書いてある古風な感じが気に入りました(右から左か左から右かも選ぶことができます)。これは僕が現在Twitterで使っているアイコンです。
←最近i読書で読み始めた本の最初の台詞です。上記3つのサンプルとは背景と文字色を逆にしてみました。フォントもこんな感じにかわいいのもあります。

Hanko Makerぜひおススメです☆

p.s.あともう一つおススメなのが「手書きメーカー」。Hanko Makerは16文字までなのでもうちょっと長い文をという方におススメです。
手書きメーカーを使えば名言などをいい感じに表現できますね。

2013年4月16日火曜日

ボストンマラソン

ボストンマラソンでの爆破事件について昨日からニュースやソーシャルメディアでもかなり取り上げられています。

それに関してある人と交わした会話(英語訳)。

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A:どうしてパレスチナやシリアなどの中東諸国では毎日のように民間人が殺されているのに全く(メディアなどで)取り上げられず、ボストンの事件で3人亡くなっただけでこんなにも騒がれるの?

僕:誰が騒いでいるの?

A:Facebookでみんな(ボストンで亡くなられた方を悔む)投稿&シェアしてるよ。

僕:みんなってノンムスリム(イスラム教徒以外の人たち)?

A:そうだよ。彼らは普段は(中東諸国での犠牲者の事件などの投稿があったとしても)何も言わないのにこういうとき(欧米諸国のとき)だけ。

僕:そう?ただ知らないだけじゃないの?僕たちムスリムはムスリムの友達の投稿を毎日のようにFacebookのフィードでみかけるけど、僕たちはこういう投稿をシェアすることってあまりしないよね?そしたら僕たちのノンムスリムの友達には彼らが友達同士じゃ無い限り投稿はフィードに表示されないよね??

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ムスリムとして同胞たちが傷ついていることを見放されていることはとても悲しいことです。しかし、僕たちがやらなければいけないことはメディアの不公平な取り上げ方を非難することではなく、自分たちで情報を広めていって(イスラム教徒だけでなく)多くのイスラム教徒以外の人たちにイスラム諸国で起こっている悲しい現実を知ってもらうことです。Facebookでノンムスリムの友達を多く持っている人は特に頑張ってもらいたいものです。なぜかというと、日本やカナダではムスリムと触れ合う機会がめったにないからです。現に、僕がイスラム教に関心を持ったのはムスリムの友達ができてからで、それまではイスラム諸国で起きていることなんて全く知りませんでしたし、そんな情報をFacebookで見かけることはありませんでした(ムスリムの友達はFacebookには一人もいなかったので)。だからFacebookで見かけることがなかったりメディアで取り上げられていないために無知なだけってことだってあると思います。

結論

マイノリティー(少数派)だからといって消極的にならず、積極的にノンムスリムの友達と交流をはかりイスラムのことやイスラム諸国で起きていることを正しく伝えていきたいものです。

2013年4月7日日曜日

『留学』(昔の日記)


個人的な話…

僕がカナダへ渡ったのは2003年8月。ノバスコシア州・ウィンザーという町にあるAvon View High School(アボンビュー高校)という学校で3年間の高校生活を過ごしました。Nova Scotia International Student Programという留学プログラムを通じて現地の一般家庭にホームステイしながら地元の学生が通う公立高校に行きました。町には日本人は留学生が2〜3人しかいなかったので英語力は必然的に上達していきました。

留学して変わったことは?とよく聞かれますが、まず一番の大きな利益となったことは「視野が広がったこと」です。英語が話せるようになったこと、日本の外に住む人たちとの出会い、そしてそこで暮らす人たちと一緒に生活すること、いろんなことを経験していろんな考え方ができるようになったと思います。

また、日本ではそこそこだった理数系の科目がこっちでは上位の成績を取れるようになり高校2年のときにとった「海洋学」という分野に興味を持てるようになりました。留学してなかったら恐らく文系(英語科)に進んでいたんだろうなと思います。今思うと、あのとき留学を促してくれた父親に感謝したい。

高校卒業後、一年間日本でバイト&一人暮らししてお金を貯め、2007年9月に今度は一番東の州、ニューファンドランド・ラブラドール州の州都・セントジョーンズへ渡りました。そしてアトランティックカナダでは最大規模の総合大学Memorial University of Newfoundland(ニューファンドランド・メモリアル大学)へ入学し、学士過程を2011年6月に修了し卒業しました。専攻は環境物理学で副専攻は数学でした。

大学卒業後も研究職に就きたいと思い同大学に残り2011年9月から修士課程(海洋物理学)開始。

留学を考えてる方へ…

ぜひ、留学しましょう。そしてできれば早いほうがいいです。やはり、若いうちのほうが物覚えは早いですし考え方や異文化も容易に受け入れられると思います。

カナダ留学の際、役に立つであろうサイトを紹介します。

パスポートの更新や渡航証明書などはこちらで。
カナダ留学に関する情報はまずここで調べましょう。大学院生・ポスドク・研究者を対象に奨学金の募集をしていることもあります。

日本ではまだメジャーではない気がしますが、カナダでは頻繁に使われています。引っ越しの際や帰国の際、処分しなければいけないけれど値があるものを自分が売りたい価格で気軽に投稿することができます。買い取り手が見つかれば自分の家まで来てもらってその場で(現金で)取引できるので安心です。