2018年10月19日金曜日

博士が博士になった日

厳密にいうと、博士論文のディフェンスがあり、無事(ディフェンスすることを)成功しました。

ビクトリア大学地球海洋科学大学院の現在の場合、ディフェンスのフォーマットは次の通り:

  1. candidate(以下、候補者と訳す)が博士論文について20分間の口頭発表を行う。
  2. external examiner、outside member、inside member、指導教官1、指導教官2の順に質疑応答行う。
  3. 上記2をもう一度繰り返す(計2ラウンド)。
  4. 残り時間(二時間を超えてない場合)がある場合は、一般の聴講者から質問があれば受け付ける。
  5. 候補者、一般の聴講者を室外にだして、結果を決める。
  6. chairから候補者に結果(editorial、minor、major revision)を伝える。

一番嬉しかったのは、口頭発表がとてもうまく行ったこと。時間も約19分で終えることができた。質疑応答もなかなかうまくできたと思う。