2014年11月27日木曜日

NLからBC州の免許証に切り替え

カナダでは州ごとに免許証のデザインが違って、管理も州単位でされています。

なので違う州へ引越して来た人は厳密には90日以内に免許証も越してきた州のものに切り替える必要があります。

それを怠っていた自分ですが今日ICBCでやってきました。

必要なものは:ID(自分の場合は就学許可証)、他の州の免許証、切り替え料($31)

最初にいくつか質問(過去に違反したことないか、メガネは着用するか、身長体重)されて、視力検査、写真撮影、そして最後に紙切れを渡されます。

この紙切れが一時的な免許証となります。正式な免許証は後日郵送されるとのことです。社会保険番号のカードと同じような感じです。

2014年11月22日土曜日

ケベック訪問

11月4日~14日までケベックシティにいました。目的は同じ研究プロジェクトをやっているラバル大学のグループのラボで実験やサンプル解析の方法などを学ぶため。

観光も少しはできたので以下紹介…

旧市街へラバル大からバスで行く途中、本来降りる予定だったバス停(一番旧市街へ近いバス停。おそらく終点)よりひとつかふたつ前のバス停で降りることにした。理由は「Halal」と書かれたレストランが目に止まったから。でも降りてすぐそのレストランのすぐ隣にもなんか良さげなレストランがあるのに気づきそこのメニューを見てみるとフィッシュ&チップスを扱っているじゃないか。ということで入店しさっそく注文。以下の素敵なフィッシュ&チップスが現れた。味もなかなか。他の北米のと違ってフィッシュがフィンガーサイズで食べやすかった。炭酸水と頼んで計$20だったような。
 ケベック歴史地区
おそらく以下の城壁門が旧市街の入り口。
 門をくぐって左へ行くと城壁へ登れる階段があったので登ってみると門から見えた入り口付近の景色がこんな感じ:
 行った時間帯がちょうどスケートリンクのシーズンオープンと重なっていたらしく登る前にリンク前に並んでいたスケーターたちが登ったあとはみんなリンクの中へ入ってそれぞれ滑るのを楽しんでいる様子だった。


シャトー・フロンテナック
城壁門からおおよそ右奥へ歩くとランドマークと呼ばれるホテルが見えてきた。
そしてそのホテルからの眺めがこちら
 セントローレンス川です。

そこから旧市街・下部へ歩いていくと巨大な壁画を発見!
さらに歩いていろんなお店やお土産屋を回りました。途中ビーバーテールというカナダ名物(?)なお菓子も食べました。予想通り甘かった。

モーリス氏によると旧市街からちょっと外れた最近若者が住み始めて活気がわいてきたエリアにあるビストロ。食材は全てローカルなものを使っているらしくランチタイムは結構繁盛しているようだった。下は前菜の「本日のスープ」
 そしてメインディッシュの「サーモンタルタル」。タルタルソースかと思ったけど違ったねw生サーモンをケベック人が食べるとは意外。

まとめ

ケベックはカナダといえどフランス語圏であり独自の法律や伝統があるので地元の人も保守的なのかなと思っていたけどそんなことは全然なくみなフレンドリーで親切な人ばかり。更に英語もカナダ英語でビックリした(フランス訛りの英語をしゃべるのかと思っていたので)。観光は他の東海岸同様「夏」に来るのがベストかと。

2014年11月16日日曜日

ラバル大学の寮(residence)滞在


共同研究者のラボがあるラバル大学(Laval University)を訪れるために
11月に10日間キャンパス内の寮(Residence)で宿泊しました。

一泊$100弱と悪くない料金で部屋もよかったです(下の写真3枚をご覧ください)。

チェックインは午後11時だったのでフロントは閉まっていたんですが時間外連絡先の番号が書いてありそばにある電話を使って係の人(おそらく寮の学生)を呼びチェックインしました。

部屋にはアイロン・シャンプー・石けん・タオルなど歯ブラシと剃刀以外は全てありました。
ソファもあります

ベッドはフルサイズ。冷蔵庫・電子レンジ・珈琲メーカーなどあります

テレビが壁に取り付けたありますが位置を変えることができベッド側又はソファ側に向けることができ便利でした
一つだけ不満を言わせてもらうと、

洗濯が不便でした。

自分は滞在中、一度だけ洗濯するつもりで来ていて、

建物の地下にあるランドリールームへ行くと洗濯機と乾燥機が十分なほど置いてありました。

コインランドリーと思いきや、専用のカードを使わないといけないらしくカードを購入&入金する機械が設置されていました(下の写真)。 

まず一番右の機械でカードを購入します($5)。これで$5のクレジットが入ったと思いきや、これはカードの料金でクレジットは「0」と表示…

次にカードに入金するために真ん中(現金払い)もしくは左(クレジットカード又はデビットカード払い)の機械を使います。

入金額は最低$10。

洗濯一回の料金は洗濯機&乾燥機$1.50ずつなので計$3。

なので一回だけ使って帰ってしまったら$7無駄になる。っということで帰る日の前日にも一度洗濯することに。

それで残り$4入ったカードは二度目の洗濯のときにランドリールームにいた学生にあげました。

しかしこれは短期滞在者には不便なサービスでした。っという感想をExpediaのレビューに書いたので係の人が見てくれるといいのですが。

洗濯カード購入&入金ステーション

ランドリールームは奇麗

これが$5する洗濯カード

2014年11月10日月曜日

中国よりおむつが届きました^^;

ウチは布おむつ!

という方針にすることに決め妻と一緒にオムツ探し。

ビクトリアにもダウンタウンにHip babyというよさげな店があって布おむつもあったけどちょっと高かったので他を検討。

楽天も探しまわった結果以下のような商品を買い物かごに入れた。



しかし最後の最後でShop Diaperというアメリカの布おむつ専門ショッピングサイトを見つけここの商品を注文することに決定。

理由は安さの他に色々とおまけでついてくるシステムになっていたので。

購入後の注文完了メールにより中国製ということに気づくT_T

ちょっと落ち込んだけどそれもつかの間、注文からたった10日で届いた。仕事早い!
こんなパッケージで届いた
チャイナ・ポストからカナダ・ポストへ配送されたんだね
商品はそれぞれパッケージングされてあった
オムツはこんな感じ。フリーサイズってのが購入の決め手。
3層インナーパッド(右)とおまけでついてきた4層インナーパッド(上)とオムツ袋(下)
今回購入したものは:オムツフリーサイズ6着、3層ミクロ繊維インナーパッド3枚
おまけでついてきたものは:乳幼児オムツ1着、3層インナーパッド1枚、4層インナーパッド1枚、オムツ袋1つ
これだけ入ってお値段はなんと$61.79(カナダドル)!

2014年11月8日土曜日

リーダーシップワークショップでたてた目標

MSA関連

  • 続くリーダーを探す。


アラビア語

  • Madina Booksを修了する。
  • クルアーンの暗記:月1ページだと49.5年かかる。

職業関連
  • 環境や人類に役立つ研究成果をあげる。
  • ムスリムの学生の指導・教育に貢献する。
  • 専門分野にまつわるイスラムのレクチャーをする。