11月4日~14日までケベックシティにいました。目的は同じ研究プロジェクトをやっているラバル大学のグループのラボで実験やサンプル解析の方法などを学ぶため。
観光も少しはできたので以下紹介…
旧市街へラバル大からバスで行く途中、本来降りる予定だったバス停(一番旧市街へ近いバス停。おそらく終点)よりひとつかふたつ前のバス停で降りることにした。理由は「Halal」と書かれたレストランが目に止まったから。でも降りてすぐそのレストランのすぐ隣にもなんか良さげなレストランがあるのに気づきそこのメニューを見てみるとフィッシュ&チップスを扱っているじゃないか。ということで入店しさっそく注文。以下の素敵なフィッシュ&チップスが現れた。味もなかなか。他の北米のと違ってフィッシュがフィンガーサイズで食べやすかった。炭酸水と頼んで計$20だったような。
ケベック歴史地区おそらく以下の城壁門が旧市街の入り口。
門をくぐって左へ行くと城壁へ登れる階段があったので登ってみると門から見えた入り口付近の景色がこんな感じ:
行った時間帯がちょうどスケートリンクのシーズンオープンと重なっていたらしく登る前にリンク前に並んでいたスケーターたちが登ったあとはみんなリンクの中へ入ってそれぞれ滑るのを楽しんでいる様子だった。
シャトー・フロンテナック
城壁門からおおよそ右奥へ歩くとランドマークと呼ばれるホテルが見えてきた。
そしてそのホテルからの眺めがこちら
セントローレンス川です。
そこから旧市街・下部へ歩いていくと巨大な壁画を発見!
さらに歩いていろんなお店やお土産屋を回りました。途中ビーバーテールというカナダ名物(?)なお菓子も食べました。予想通り甘かった。
モーリス氏によると旧市街からちょっと外れた最近若者が住み始めて活気がわいてきたエリアにあるビストロ。食材は全てローカルなものを使っているらしくランチタイムは結構繁盛しているようだった。下は前菜の「本日のスープ」
そしてメインディッシュの「サーモンタルタル」。タルタルソースかと思ったけど違ったねw生サーモンをケベック人が食べるとは意外。
まとめ
ケベックはカナダといえどフランス語圏であり独自の法律や伝統があるので地元の人も保守的なのかなと思っていたけどそんなことは全然なくみなフレンドリーで親切な人ばかり。更に英語もカナダ英語でビックリした(フランス訛りの英語をしゃべるのかと思っていたので)。観光は他の東海岸同様「夏」に来るのがベストかと。
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