挙式を妻の国マレーシアで行ってカナダへすぐ戻ってきたため婚姻を日本へ届け出る手続きが必要なので必要な書類を集めているんですが、必要な書類の一つに「妻のパスポートのコピー」があります。もちろん原本を送るわけにはいかないのですがコピーは
…と書かれています。
…Notary Public…って何?
…と思い早速調べてみたんですが日本語では「公証人」っていうらしいです。日本では弁護士や裁判官の人たちから法務大臣に任命された公務員。法的な認証の力を持った書類を作成するために必要なのが「Notary Publicによる公証」ということでしょうか。
たぶん、Notary Publicにお世話になることってあんまりないんでしょうが、もしあなたが大学留学していてNotary PublicによるCertifiedが必要な場合は、
「大学にいるNotary Publicを探すこと」
をオススメします。大学のStudent Affairsに必ず学生のためにNotary Publicが一人いるはずです。弁護士は料金が高いです。Google MapでNotary Publicと検索したら近くのNotary Publicの資格を持った個人の弁護士がいくつか出てきたんですがひとつめの弁護士事務所に電話をかけてみてビックリ!
書類1枚につき「$50」と言われました。
その後、僕は幸いにも留学生サポートの担当者にNotary Publicについて相談してみたら「大学にいるよ」と言われて後日大学のNotary Publicに四枚の書類をNotarizedしてもらっていくらになるのか訪ねてみたところ…
「$20」
あのとき即刻弁護士に頼んどいたら四枚で$200、つまり同じ手続きで10倍ものお金を支払うはめになっていたということです…。アルハムドゥリッラー!
結論:
「大学生でNotary Publicによる認証が必要な人は個人のNotary Publicを探すのではなく大学のStudent Affairsに相談して大学専属のNotary Publicを探してみることをおすすめします。」
0 件のコメント:
コメントを投稿