- 無料であること
- どのOSからもアクセスできること
- LaTeX(BibTeX)に適していること
- 比較的新しいソフト
まずは片っ端から存在するソフトを調べてみた:
ウィキペディアの比較はこちら→http://en.wikipedia.org/wiki/Comparison_of_reference_management_software
ウィキペディアからは以下の情報を得た:
- 各ソフトがいつ頃からスタートしたのか
- 誰(どこの団体)が開発しているのか
- 最後にアップデートされたのはいつか(この情報は更新されていない場合もあるということを考慮する)
悪い文献管理ソフトとは何か?→http://www.docear.org/2013/10/14/what-makes-a-bad-reference-manager/
上の記事を要約すると、文献管理ソフトを選ぶ上で以下の3つの項目をクリアしていないソフトは使用すべきではない:
- 他ソフトへ移った場合、データの移行又は変換ができない(そのソフトに縛られた環境を作っているソフト)
- クラウドへデータを強制的に保存させられるソフト
- 他ソフトを使用している共著者とコミュニケーションすることが不可能なソフト
上記3つのポイントを全てクリアしているソフトはDocearとJabRef。最初の2つをクリアしているのはzotero。最初の二つをクリアしていないのはMendeley。注意:この記事はDocearのデベロッパーが書いたものなので偏見があるかもしれない。
これらのことを踏まえたうえで以下のソフトをメモする:
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