2012年12月13日木曜日

明太子を大西洋ダラのタラコから作ってみました。


この街で大学生である利点の一つは、火曜日にスーパーマーケットで買い物をして学生証を掲示すると「1割引」してもらえることですw稼ぎの少ない学生にとってはこれが結構助かりますw

スーパーマーケットの名前はSobeys。家から歩いて5分ぐらいの距離にありますが、そこの魚介類コーナーをチェックするのが毎週の楽しみであります。基本的にここの人たちは近くで捕れたサーモンかタラかエビしか食べないのですが、たまにサメとかイカやタコやヒラメやよく名前のわからない魚が売られていたりします。

そして今週の火曜日に買い物をしに行って見つけたのがなんと、


タラのはらご…

…「たらこ」です!

そんなこんなで衝動的に明太子を作ってみたくなり早速購入。値段も312gで$2.75と安かった(?)です。

家に帰って早速レシピ検索→発見!こちらのレシピを参考に作ったのですがアルコール(日本酒)が使えなかったり持ってない材料があったりしたのでちょっとアレンジして作ってみました。

材料

  •  大西洋ダラのタラコ(3切れ、200gぐらい)

    下漬け用
  •  水(2カップ)
  •  塩(1/4カップ)

    本漬け用
  •  水(2カップ)
  •  おでんの素(1袋)
  •  唐辛子粉(大さじ1)

作り方

①塩漬け
生タラコを下漬け用に混ぜた食塩水に一晩つける(冷蔵庫で保存)。私は塩がしっかり水に解けるように水を沸騰させて塩を混ぜて、しっかり冷ましてからタラコにつけました。タラコがしっかり浸るようにジップロックに入れるといいです。

②ザルにあげて整形
①の食塩水に浸ったタラコをザルにあげる。ザルにあげたままラップをしてまた一晩冷蔵庫で保存して水分をしっかり落とす。水分を含んで柔らかかったタラコが明太子らしくしっくりしてきます。

   

 ③本漬け
水を沸騰させておでんの素と唐辛子粉をしっかり混ぜ入れて本漬け用の調味液を作る。調味液をしっかり冷まして②のタラコを入れて冷蔵庫に保存する。私の場合、2〜3日目ぐらいでしっかり味がついていたので取り出しました。

見栄えはこんな感じ☆

着色料も使ってないのに普通に明太子っぽいです。味もちゃんと明太子っぽいです。日本酒を使ってないので魚臭さが少々ありますが私は気になりませんでした。保存料も使ってないので体にもいいはず!

ご飯のお供が一品増えました☆

2 件のコメント:

  1. とても魅力的な記事でした!!
    また遊びに来ます!!
    ありがとうございます。

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  2. コメントありがとうございます!!またよろしくお願いします(^_^)

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