NLからBC州の免許証に切り替え

カナダでは州ごとに免許証のデザインが違って、管理も州単位でされています。

なので違う州へ引越して来た人は厳密には９０日以内に免許証も越してきた州のものに切り替える必要があります。

それを怠っていた自分ですが今日ICBCでやってきました。

必要なものは：ID（自分の場合は就学許可証）、他の州の免許証、切り替え料（$31）

最初にいくつか質問（過去に違反したことないか、メガネは着用するか、身長体重)されて、視力検査、写真撮影、そして最後に紙切れを渡されます。

この紙切れが一時的な免許証となります。正式な免許証は後日郵送されるとのことです。社会保険番号のカードと同じような感じです。

ケベック訪問

11月4日~14日までケベックシティにいました。目的は同じ研究プロジェクトをやっているラバル大学のグループのラボで実験やサンプル解析の方法などを学ぶため。

観光も少しはできたので以下紹介…

Le Comptoir

旧市街へラバル大からバスで行く途中、本来降りる予定だったバス停（一番旧市街へ近いバス停。おそらく終点）よりひとつかふたつ前のバス停で降りることにした。理由は「Halal」と書かれたレストランが目に止まったから。でも降りてすぐそのレストランのすぐ隣にもなんか良さげなレストランがあるのに気づきそこのメニューを見てみるとフィッシュ＆チップスを扱っているじゃないか。ということで入店しさっそく注文。以下の素敵なフィッシュ＆チップスが現れた。味もなかなか。他の北米のと違ってフィッシュがフィンガーサイズで食べやすかった。炭酸水と頼んで計$20だったような。

 ケベック歴史地区
おそらく以下の城壁門が旧市街の入り口。

 門をくぐって左へ行くと城壁へ登れる階段があったので登ってみると門から見えた入り口付近の景色がこんな感じ：

 行った時間帯がちょうどスケートリンクのシーズンオープンと重なっていたらしく登る前にリンク前に並んでいたスケーターたちが登ったあとはみんなリンクの中へ入ってそれぞれ滑るのを楽しんでいる様子だった。


シャトー・フロンテナック
城壁門からおおよそ右奥へ歩くとランドマークと呼ばれるホテルが見えてきた。

そしてそのホテルからの眺めがこちら

 セントローレンス川です。

そこから旧市街・下部へ歩いていくと巨大な壁画を発見！

さらに歩いていろんなお店やお土産屋を回りました。途中ビーバーテールというカナダ名物（？）なお菓子も食べました。予想通り甘かった。

Le Clocher Penche

モーリス氏によると旧市街からちょっと外れた最近若者が住み始めて活気がわいてきたエリアにあるビストロ。食材は全てローカルなものを使っているらしくランチタイムは結構繁盛しているようだった。下は前菜の「本日のスープ」

 そしてメインディッシュの「サーモンタルタル」。タルタルソースかと思ったけど違ったねw生サーモンをケベック人が食べるとは意外。

まとめ

ケベックはカナダといえどフランス語圏であり独自の法律や伝統があるので地元の人も保守的なのかなと思っていたけどそんなことは全然なくみなフレンドリーで親切な人ばかり。更に英語もカナダ英語でビックリした（フランス訛りの英語をしゃべるのかと思っていたので）。観光は他の東海岸同様「夏」に来るのがベストかと。

ラバル大学の寮(residence)滞在

共同研究者のラボがあるラバル大学(Laval University)を訪れるために

１１月に１０日間キャンパス内の寮（Residence)で宿泊しました。

一泊$100弱と悪くない料金で部屋もよかったです（下の写真３枚をご覧ください）。

チェックインは午後１１時だったのでフロントは閉まっていたんですが時間外連絡先の番号が書いてありそばにある電話を使って係の人（おそらく寮の学生）を呼びチェックインしました。

部屋にはアイロン・シャンプー・石けん・タオルなど歯ブラシと剃刀以外は全てありました。

ソファもあります

ベッドはフルサイズ。冷蔵庫・電子レンジ・珈琲メーカーなどあります

テレビが壁に取り付けたありますが位置を変えることができベッド側又はソファ側に向けることができ便利でした

一つだけ不満を言わせてもらうと、

洗濯が不便でした。

自分は滞在中、一度だけ洗濯するつもりで来ていて、

建物の地下にあるランドリールームへ行くと洗濯機と乾燥機が十分なほど置いてありました。

コインランドリーと思いきや、専用のカードを使わないといけないらしくカードを購入＆入金する機械が設置されていました（下の写真）。 

まず一番右の機械でカードを購入します（$5）。これで$5のクレジットが入ったと思いきや、これはカードの料金でクレジットは「０」と表示…

次にカードに入金するために真ん中（現金払い）もしくは左（クレジットカード又はデビットカード払い）の機械を使います。

入金額は最低$10。

洗濯一回の料金は洗濯機＆乾燥機$1.50ずつなので計$3。

なので一回だけ使って帰ってしまったら$7無駄になる。っということで帰る日の前日にも一度洗濯することに。

それで残り$4入ったカードは二度目の洗濯のときにランドリールームにいた学生にあげました。

しかしこれは短期滞在者には不便なサービスでした。っという感想をExpediaのレビューに書いたので係の人が見てくれるといいのですが。

洗濯カード購入＆入金ステーション

ランドリールームは奇麗

これが$5する洗濯カード

中国よりおむつが届きました^^;

ウチは布おむつ！

という方針にすることに決め妻と一緒にオムツ探し。

ビクトリアにもダウンタウンにHip babyというよさげな店があって布おむつもあったけどちょっと高かったので他を検討。

楽天も探しまわった結果以下のような商品を買い物かごに入れた。

日本製布おむつ　ドビー織仕立て済み（輪おむつ）布おむつ　水玉柄10枚セット（仕立て済み）ド... 価格：1,522円（税込、送料別）

【大ヒット商品再販】一度使うとヤミツキ♪なマジックテープと、素材の柔らかさ！送料無料【JOY... 価格：2,100円（税込、送料別）

しかし最後の最後でShop Diaperというアメリカの布おむつ専門ショッピングサイトを見つけここの商品を注文することに決定。

理由は安さの他に色々とおまけでついてくるシステムになっていたので。

購入後の注文完了メールにより中国製ということに気づくT_T

ちょっと落ち込んだけどそれもつかの間、注文からたった１０日で届いた。仕事早い！

こんなパッケージで届いた

チャイナ・ポストからカナダ・ポストへ配送されたんだね

商品はそれぞれパッケージングされてあった

オムツはこんな感じ。フリーサイズってのが購入の決め手。

３層インナーパッド（右）とおまけでついてきた４層インナーパッド（上）とオムツ袋（下）

今回購入したものは：オムツフリーサイズ６着、３層ミクロ繊維インナーパッド３枚
おまけでついてきたものは：乳幼児オムツ１着、３層インナーパッド１枚、４層インナーパッド１枚、オムツ袋１つ
これだけ入ってお値段はなんと$61.79（カナダドル）!

リーダーシップワークショップでたてた目標

MSA関連

• 続くリーダーを探す。

アラビア語

• Madina Booksを修了する。
• クルアーンの暗記：月１ページだと49.5年かかる。

職業関連

• 環境や人類に役立つ研究成果をあげる。
• ムスリムの学生の指導・教育に貢献する。
• 専門分野にまつわるイスラムのレクチャーをする。

サドル泥棒

今日は自宅勤務。

ということで朝から丸付けしてるとだいぶ煮詰まってきてちょうどズフル時間も近くだったのでモスクへ行こうかと思い

階段を下り一階に停めてある自転車のロックを外していざ出発！

っとイスがないことに気づいた！！

サドル泥棒！

よく街でサドルがない自転車を見かけるけどあれも盗まれたんだろうな…

物好きな人がいるもんだ。お金になるんかな。。それとも盗まれたから盗み返すという連鎖？

しかしこのアパートは建物内の出入りは鍵をもっている住人しかできないのでアパートの住人か知り合い、またはなんらかの形で中に入れた部外者が盗っていったんだろうか。

とにかく、アパートの管理会社へ報告。

すると、アパート内に自転車専用のロック付き駐輪場があることを教えてもらった。知る人ぞ知る、らしい。

とりあえずあとで確認してみよう。

サドルを買わんとな…ウォルマートかな…

サドル泥棒にはご用心

How much does ICBC plan cost?

On ICBC website, you cannot find out how much the car insurance costs...

Hence I started googling "how much is ICBC basic plan?"

and I found this: ICBC plans to increase in basic insurance rates by 5.2%, NDP opposed

In this article, there are two pieces of information that can be used to derive the insurance cost:

• raise basic insurance rates by 5.2 per cent next year.
• this will mean, on average, approximately $3 extra per month for customers

We can do the math...

Raising the basic plan by 5.2% results in $3 extra..

In other words, 5.2% of the basic plan equals $3.

or

x*0.052=3

solving for x gives:

57.69

Thus, on average, customers pay $57.69 per month for the ICBC basic plan based on this article.

p.s. According to this reddit post, the cost also varies depending on your location, and most people are paying more than the above average cost. However, my assumption is that they are mostly in vancouver, so victoria residents could still refer to the above estimate.

上の記事を参考に計算してみるとICBCの自動車保険は月平均$57.69するみたいです。ただしこれは客全体の平均で個人の運転歴や車種さらには居住地によって変わります。

楽天アフィリエイトより初報酬

楽天アフィリエイトよりメールが…

件名：10月分成果ポイントのご案内【楽天アフィリエイト】（2014/10/22）

いつもはクリック数がいくつかあるだけなので期待はしていなかったんだが

よく見てみると

売上額がゼロじゃないことに気づいた！！！

詳細（以下画像）を見てみると商品リンクとオススメリンクからの購入があった模様。

前者は購入先＆購入額から見てブランドストーンであると断定（記事参照）。

後者は米？身に覚えがない…けどTwitterで投稿したんだろうな。

まぁともかくどなたか知りませんが僕のリンクを通じて購入していただきありがとうございます。初めてアフィリエイトで報酬があったので嬉しかったです。

これからも良い商品があったらオススメしていきます☆

NLHSTC

BC州のCRAから手紙が…

１０月分のGST/HSTCとBCCATCのクレジットとGST/HSTCの借りの差額（$126.74）を振り込みました。

という連絡。

これに加え一番下のところにNLHSTCの分($40)の借りがあります。

というメモ書き。

でも支払えとは書いていない。前NLの税務署から来たときは支払い票が添付されていたんだがな。今回はBCの税務署から届いているので違うのか？

よくわからん。州単位で税務しないほうがいいと思う。引っ越すたんびに面倒くさい。

とりあえずまた連絡あるまでNLHSTCのほうは何もしないほうがいいかも。

以下は過去の支払った分のメモ書き（参照記事→http://thetsuroku.blogspot.ca/2013/11/blog-post_13.html)

11/27/2013にCanada Revenue Agency宛で$80のチェックを書いている記録有り。NLHSTCを引っ越したにも振り込まれていたのでその分を返せという手紙が国税局より。NLHSTCはNL在住者に与えられるものであり引っ越したらもらえなくなるっぽい。

ムスリムハッカソン

ムスリムのムスリムによるムスリムのためのハッカソン。。。

…それをムスリムハッカソンと呼びます。そんなイベントの運営を手助けしてくれる団体がテキサス州ダラスにいるんですがたまたま創設者がバンクーバーに２ヶ月ほど滞在している間にうちの大学のMSA（ムスリム学生会）に声をかけてくれてそれじゃあうちの大学でやってみようかって話になって１ヶ月の月日をかけて準備して今日無事イベントが終了しました☆

詳細は後日こちらで見られると思います→http://www.muslimhackathon.com/

どんなことをやるのかというと、２４時間以内にムスリムの役に立つモバイルアプリを作成することを競い合うイベントです。イベント中にはアプリ制作に役立つツールやプログラミングに関するレクチャーが行われたりしました。

自分はリビア人の友達とチームを組んでintel XDKというソフトウェアを使ってhtmlで４択問題ゲームを作りました。

またやりたい。でも次回は主催者としてではなく完全なる参加者としてアプリ制作に集中して本格的なアプリを作ってみたいな。

さよならFacebook

2007年に参加したFacebook。

この７年間で596人ものフェイスブックフレンドができた。

しかし、近年Facebook嫌いになる傾向にあり

今回、プライバシーの問題によりアカウントを削除することにした。

何が問題なのかというと、

プライバシー設定では「自分がタグされた写真は他人（友達も含む）には公開されない」ようにしているはずなのに、検索バーで「Photos of 〇〇」（〇〇が名前）と打てばタグされた写真も全て見られるようになっている。

検索バーに名前を打って紫色の矢印が示すPhotos of...というところを選択するとタグされた写真が表示される。

どうやらプライバシー設定で保護されるのは自分のプロフィールページから友達が自分の写っている写真を見ようとした場合だけのようだ。

この場合対策方法は、タグされた写真のなかで見られたくない写真からタグを外せばいい。

でも問題はこれだけじゃなく、「自分がコメントした写真（Photos commented by 〇〇）」と検索する方法もありこの場合、対策方法は自分のコメントを削除するか写真の保有者に写真の公開範囲を設定してもらうように頼む必要がある。

見られるとまずい写真があるわけではないんだがこうやって特に親しくもないフェイスブックフレンドにいろいろ自分の情報が第三者を通じて渡されるのもあれだしTwitterを始めてからはアンチFacebookだったのでこれが良い機会じゃないかと。

アカウントの削除方法は意外と簡単だった→https://www.facebook.com/help/delete_account

削除すると以下のメッセージがブラウザ上、そしてメールでも送られてきた：

Your account has been deactivated from the site and will be permanently deleted within 14 days. If you log into your account within the next 14 days, you will have the option to cancel your request.

とりあえず今後１４日以内にまたログインすればアカウントは復元されるとのこと。それ以降は完全削除される。

よし、あと１４日でFacebookと本当におさらばできる^^

rmで削除してしまったファイルをTime Machineを使って復元

今朝、間違って

rm ~/.profile

としてTerminalの環境設定を自動で行うために使っていた.profileファイルを完全削除してしまった。

あちゃ〜T_Tってなったけど

冷静に解決策はないか検討。

そういえば一時間前にTime Machineにバックアップをとっておいたことを思い出した。

Time Machineでバックアップをとることはやっていたけど（月に一回ぐらい）、使ったことはなかったんで少し戸惑ったけど

Time Machineはコンピュータ全てをバックアップ時の状態に戻すんじゃなくて

各ファイルごとに戻すこともできるんだね。

自分の復元したいファイルはドット（.）から始まるHidden Fileというものなので以下のサイトを参考に

http://www.tech-recipes.com/rx/3104/os-x-show-hidden-files-and-folders-in-mac-os-x-finder/

defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE

ターミナル上で上記コマンドを入力してFinder内に.profileが表示されるようにしてからTime Machineに乗って今朝バックアップしたときに存在した.profileを取得。

復元完了。

ありがとうドラえもん。じゃなくてタイムマシン。

チャイルドシート

日曜日。

Carshareを利用して Fisgardの駐車場に停まっているトヨタカローラをピックアップしていざ買い物！

Root cellarsへ行き、Fujiyaへ行き、Hillside Mallで昼ご飯を食べ、時間が余ったのでWalmartにでも行ってみようかということになり運転していると

Yard Saleのサインが。

TopazとFifthと書いてあったので行ってみると

子供用品がいっぱい。

そしてチャイルドシートがあって売り手の方と話をしてみると2010年製のもので無料で譲ってくれるとのこと。

さらに赤ちゃんのおもちゃもいただいた。ラッキーな有難い一日だった。

↑チャイルドシート

↑これが頂いたおもちゃ

↑カナダのチャイルドシートには製造年月日と使用期限が記載されていて期限内のものを使わないといけない。

↑チャイルドシートの認証シール。だと思う。

追伸：

このチャイルドシートの名前は

evenflo embrace with the Z handle




らしい。これを取り付けられることが可能なベビーカーを探さないといけない。

python2→3はマジで困る

python3で出来てpython2で出来ないことがあるのはわかるけど

python2で出来たことがpython3ではできなくなってることは理解不能。

例えば：

python2.7では

>>> print 'Parsing %s...'

Parsing %s...

と無事できるのに

python3.4でやってみると

>>> print 'Parsing %s...'

  File "<stdin>", line 1

    print 'Parsing %s...'

                        ^

SyntaxError: invalid syntax

っとなる。

自分のコードなら3用に簡単に書き換えられるけど2をベースにしたモデル屋さんのソースコードとなると書き換えてとは簡単には頼めない。

まじで困る。せっかく3.4に必要なモジュールインストールしてpythonのデフォルトにしたのにこれじゃまた2に逆戻りせざるを得ないじゃないか…。

sudo port select --set python python27

↑pythonコマンドで起動されるpythonを3.4から2.7に変更。

sudo port install py27-netcdf4 py27-matplotlib py27-scipy py27-numpy py27-yaml

↑必要そうなmoduleをインストール。

以上設定変更したら無事以下のスクリプトを走らせることができた。

python parse_standard_variables.py

failed to cmake, but succeeded with make

cmake -L ~/GOTM/gotm-git/src 
.
.
.
NetCDF_INCLUDE_DIRS:PATH=/usr/include
NetCDF_LIBRARIES:STRING=-lnetcdf

"make" produces an error (not locating the appropriate netcdf directory).

head /usr/include/netcdf.inc 

!     NetCDF-3.

!

! netcdf version 3 fortran interface:

.

.

.

Thus, by the current (default) setting, cmake is choosing netcdf3, which cannot be used in FABM-GOTM (we need netcdf4). We need to manually set the location of netcdf libraries (and include as well?).

cmake -L -DNetCDF_LIBRARIES=/usr/local/netcdf-4.3.0_GF/lib ~/GOTM/gotm-git/src
-- Found NetCDF: /usr/local/netcdf-4.3.0_GF/lib
-- Configuring done
WARNING: Target "gotm_exe" requests linking to directory "/usr/local/netcdf-4.3.0_GF/lib".  Targets may link only to libraries.  CMake is dropping the item.
.
.
.
NetCDF_INCLUDE_DIRS:PATH=/usr/include

NetCDF_LIBRARIES:STRING=/usr/local/netcdf-4.3.0_GF/lib

"make" still produces an error. probably /usr/include is not right and I need to specify the path for it as well.

cmake -L -DNetCDF_LIBRARIES=/usr/local/netcdf-4.3.0_GF/lib -DNetCDF_INCLUDE_DIRS=/usr/local/netcdf-4.3.0_GF/include ~/GOTM/gotm-git/src
.
.
.
NetCDF_INCLUDE_DIRS:PATH=/usr/local/netcdf-4.3.0_GF/include

NetCDF_LIBRARIES:STRING=/usr/local/netcdf-4.3.0_GF/lib

make
.
.
.
gotm_fabm_output.F90:(.text+0x217a): undefined reference to `__netcdf_MOD_nf90_put_att_one_fourbyteint'
collect2: error: ld returned 1 exit status
make[2]: *** [gotm] Error 1
make[1]: *** [CMakeFiles/gotm_exe.dir/all] Error 2
make: *** [all] Error 2

Still the same error...

I gave up on "cmake" for now. Instead I tried the good old "make" compilation in ~/GOTM/gotm-git/src.

and I was able to do compile with the following script:

doit.sh
#! /bin/sh
export PATH=/usr/local/netcdf-4.3.0_GF/bin:$PATH
export FORTRAN_COMPILER=GFORTRAN
export NETCDF_VERSION=NETCDF4

make

Providing the path to netcdf bin folder helped.

This can be coupled to FABM which is built using the new cmake system:

doit_couple.sh
#! /bin/sh
export PATH=/usr/local/netcdf-4.3.0_GF/bin:$PATH
export FABMDIR=$HOME/FABM/fabm-git
export FORTRAN_COMPILER=GFORTRAN
export FABM=true
export FABM_PREFIX=$HOME/local/fabm/gotm
export NETCDF_VERSION=NETCDF4

make

For now, this is sufficient to couple FABM and GOTM.

Macbookの電源アダプタ

先日Macbook Airの電源アダプタ（Magsafe？）のコードの一部が剥れていることに気づいた（以下画像左参照）。

充電はまだできたけど配線がむき出しになっていたので危険→買い替えるかなとApple Storeで調べてみるがあれ高いね。電源アダプタだけで$89。

２０１１年夏に買ったパソコンなので３年。他にも自分と同じような人がいるのか調べてみたら結構いてこの値段の高さに不満を持っているようだった。

amazonで調べてみたらアップルの正規のものじゃないのが正規の半額以下の価格で売られていたけどレビューを見たところ怪しかった（すぐ故障したというコメント多し）ので却下。

では近くにMacを扱っている店はないかと調べてみたらEB ComputersというPCとMacの修理をしてくれる店を見つけた。そこで売られている電源アダプタは半額（$49）でこれはアップル正規のもの。ただしMagsafe（先端）の部分がLではなくTタイプのものだったので古いタイプのだから安くで売られているではないかと思う。別に最新でなくてよかったので買おうか考えたけど断念。Google Mapによる店のレビューもいいので次回故障やデスクトップの購入を検討するときは是非訪れてみようと思う。

色々調べてみたけど結局むき出しの部分が塞がれれば安全なわけなので自分と同じような人はどうやって修理したのか調べてみると「Electrical Tape」というキーワードが。画像を見るとこれは「ビニールテープ」じゃないか。

あれは絶縁する為に使われ絶縁テープとも呼ばれる（Wikipedia）。

恥ずかしながらビニールテープの本来の用途を初めて知った。

早速翌日$1ストアへ行き$1.50で購入（なんで$1じゃなかと！）。

帰ってすぐ巻き付けて絶縁完了（以下画像右参照）☆

新しいのに買い替えずに済んでよかった。

ネームリスト

条件

1. 男の子
2. アラビア語（ムスリム名）
3. 日本人でも発音しやすい→できるだけ避けたいアラビア文字は「ل ح خ ط ظ ع ق ص ض ذ ث」

候補

アイマン
http://www.behindthename.com/name/ayman
ハールーン
http://www.behindthename.com/name/harun
ハムザ
http://www.behindthename.com/name/hamza
イーサー
http://www.behindthename.com/name/isa-1
ムーサー
http://www.behindthename.com/name/musa
ムニール
http://www.behindthename.com/name/munir
ナーディル
http://www.behindthename.com/name/nadir
ナジー
http://www.behindthename.com/name/naji
サミール
http://www.behindthename.com/name/samir-1
サーミー
http://www.behindthename.com/name/sami-2
ザーヒル
http://www.behindthename.com/name/zaahir-1
ザイン
http://www.behindthename.com/name/zayn
ライヤーン
http://quranicnames.com/rayyan/
イルファーン
http://quranicnames.com/irfan/
アザム
ノマン
ファワズ

牡蠣を生で食べたのは初かもしれない

今日はビクトリアで有名な観光スポットのひとつ・フィッシャーマンズワーフ（Fisherman's Wharf）へ行ってきた。

バスで家から４番でダウンタウンへ行き３１番へ乗り換え終点で降りると到着。

着いたらさっそく端の方に人が集まっていたので行ってみるとアザラシがいた！でもこの日見たのはこれが最初で最後だった。見られただけラッキー。

その後ワーフ内を散策したあとお目当てだった生ガキを買いに。

ワーフ内のThe Fish Storeという店で時間限定で販売される（参照：http://fishermanswharfvictoria.com/page/company/19）。ウェブサイトには午後３〜５時までって書いてあるんだが僕が行ったときは４〜５時の一時間限定だった。

その時間限定コーナーはBuck a Shuck（１殻１ドルという意味）と呼ばれ時間の４時になると店の兄ちゃんが鐘を鳴らしながら「Buck a shunkの時間だよ〜」っという感じに宣伝していた。

で早速一殻頼むことに…

Fresh Oyster

味のほうは言うまでもなく食感といい鮮度といい最高。旨い☆

その後、Barb'sのフィッシュ＆チップスやアイスクリームなどベタなものを食べてみたが「生ガキ１殻」に勝るものはなかった。

今度行った時は１０殻食べるぞ！

中華航空（China Airlines）

マレーシア旅行のため

行きは：

バンクーバー→台北→クアラルンプール

帰りは：

ペナン→台北→バンクーバー

というルートで中華航空を初めて利用した。

『チャイナ』エアラインということなので大丈夫かな…

とか思っていたが利用してみると想像以上によかった。

こりゃエアカナダより断然いい。と思った。

具体的になにがよかったのかというと：

• バンクーバー空港では搭乗口前で飲み物のセルフサービス（コーヒー、ウーロン茶、ジュース、水）
• 機内エンターテイメントシステムが日本語対応
• ムスリムミールに肉が入っている＆なかなか美味しい。←エアカナダでムスリムミールを頼むとベジタリアンになっていることが前にあった。
• 日本の音楽、ドラマ、映画が充実（audio欄にj-popチャンネルあり。ドラマは「家政婦のミタ」、映画は「ジャッジ！」を見た）。
• 機内の飲み物の選択肢にホットウーロン茶があるのはいいね（北米航空会社ではまずない）

客室乗務員さんたちの対応も普通によかった。

機内も騒がしくなるのではないかと心配していたがそんなことはなかった。

あとで調べてみたら中華航空という名前ではあるものの台湾の会社だった。どおりで日本語表記がいたるところにされているわけだ。と納得。

っということで中華航空なかなかいいです。ご利用されてみては。

出生届

ソース→http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/koseki/

日本国籍を保有するためには、海外で出産してから３ヶ月以内に最寄りの大使館または領事館へ届け出なければいけない。

重国籍は認められていないので２２歳になるまでに日本国籍を維持するか破棄するか選択しないといけない。

在バンクーバー日本大使館にもっとていねいな説明があった→http://www.vancouver.ca.emb-japan.go.jp/jp/consular_j/consular_services/koseki_shomei_j/shussei_todoke_j.htm

学費上昇

My Pageへアクセスしてみると来年度秋学期の学費がもう支払えるようになっていた。

そこで気づいたことが…

学費が高くなっとるやんT_T

以下が2013年秋学期の学費

そして以下が2014年秋学期の学費

Graduate International-WとUVIC Athleticsがそれぞれ値上がりしているのがわかります。

友達が言うには「インフレーション」のため毎年約2％あがるのだそう。

そういえば家賃も毎年それぐらいあげられるんだっけな…

それに伴い給料も上がってくれれば問題ないんだけどなぁ。

っと嘆いても仕方ない。

早く卒業したい…

ラマダン到来

今年もラマダン月となりました。今回はビクトリアで初めてのラマダン。

夜明けから日の入りまで断食します。７月なので太陽が昇っている時間が長い。夜明けは午前３時頃、日の入りは午後９時頃。計１８時間断食していることになります。でもラッキーなのはこの地域の気候は蒸し暑さとかないので断食しやすい環境にはあります。ただしイスラム教徒はマイナーなので外を歩けば飲食している人たちを見かけるのでお腹が減ってしまうこともありますが。。

CarShareを利用して毎晩タラウィー礼拝へ行っています。CarShareは午後１１時から翌午前７時までの利用は時間毎では料金をとられないので便利です。イシャーウ礼拝後タラウィーを８ラカ、その後ウィトルを３ラカします。約１時間ぐらいで終わります。終わるって家に戻るのが午前１時頃で夜明けまで２時間ぐらいしかないので起きています。そして朝は午前１１時ぐらいまで寝ているというパターン。

ラマダンはイスラム教徒からすれば正月と似たところがあると思います。っというのは誰もが皆、新しい目標をたて実行するからです。例えば、今年のラマダンはクルアーン全章を朗読するぞ、とか〇〇章を暗記するぞ、とかアラビア語を上達させるぞ、とかボランティア活動を始めるぞ、とか人それぞれ。そして理想はラマダン期間中に始めたことをラマダン後も継続して続けられる何かがあればさらにいい。

個人的な話をすると、僕は去年のラマダンが始まるちょっと前からクルアーンの朗読に力を注ぐようになっていてラマダン中に金曜日以外の毎日ファジル礼拝後に２ページ読むと決めた。かわりに金曜日はスンナに従って洞窟章を読むことにした。

アルハムドリッラー。去年始めたことを今年のラマダンに入ってからも続けられています。僕の持っているクルアーンは６０４ページあるので金曜日を除き毎日２ページ読めば１年で読み終われる計算になるので今年のラマダンが終わるまでに読み終われそうです。また読むスピードも上がってきて、初めは一時間半かけて読んでいた洞窟章も今は５０分で読めるようになりました。

今年のラマダンが終わるまでにまた新しい目標（日課）を見つけたいと思います。

python3.4をインストールした。さよならpython2.7。

sudo port install python34

--->  Computing dependencies for python34

--->  Fetching archive for python34

--->  Attempting to fetch python34-3.4.1_0.darwin_13.x86_64.tbz2 from http://packages.macports.org/python34

--->  Attempting to fetch python34-3.4.1_0.darwin_13.x86_64.tbz2.rmd160 from http://packages.macports.org/python34

--->  Installing python34 @3.4.1_0

--->  Activating python34 @3.4.1_0

To make python 3.4 the default (i.e. the version you get when you run 'python'),

please run:

sudo port select --set python python34

--->  Cleaning python34

--->  Updating database of binaries

--->  Scanning binaries for linking errors               

--->  No broken files found.

sudo port select --set python python34

Selecting 'python34' for 'python' succeeded. 'python34' is now active.

/opt/local/bin/pythonがpython34にリンクされている。ってことはmacportsでダウンロードしたものは/opt/localにインストールされるのか。

でもpythonというexecutableは/usr/bin/pythonもあってこっちは2.7.7が使われる。これを削除すれば/opt/local/bin/pythonが認識されるようになるか。

とりあえずこれでpython3.4インストールだん。

次にnetcdfなど必要なものをインストール。

sudo port install py34-netcdf4 py34-matplotlib py34-scipy py34-numpy

これで全て必要なものは揃ったはず。試しに昨日python2.7.7で使ったコードを走らせてみたら無事作図された：

# import the netCDF4 module

from netCDF4 import Dataset

# open the netcdf file for reading.

ncfile = Dataset('resolute/resolute.nc','r')

# read the variable named ''

data = ncfile.variables['temp'][:]

import numpy as np

import matplotlib.pyplot as plt

import scipy.interpolate

# Generate data:

x, y, z = 10 * np.random.random((3,10))

# Set up a regular grid of interpolation points

xi, yi = np.linspace(x.min(), x.max(), 100), np.linspace(y.min(), y.max(), 100)

xi, yi = np.meshgrid(xi, yi)

# Interpolate

rbf = scipy.interpolate.Rbf(x, y, z, function='linear')

zi = rbf(xi, yi)

plt.imshow(zi, vmin=z.min(), vmax=z.max(), origin='lower',

           extent=[x.min(), x.max(), y.min(), y.max()])

plt.scatter(x, y, c=z)

plt.colorbar()

plt.show()

python初心者なので、せっかくだから2ではなく3を使ってみようと思う。

spiderを使う

pythonにはいくつかGUIがあってspiderを友達から勧められたので使ってみることに。

mac版.dmgをダウンロード→https://bitbucket.org/spyder-ide/spyderlib/downloads

spyderでデフォルトで使われているpythonはmacに初めから入っているバージョン（たぶん）なのでこれを僕の場合、netcdf4モジュールが入っている2.7.7バージョンに変更する必要がある。

右の解答を参考に変更する→http://stackoverflow.com/a/12355200

↑ここでひとつ困ったことがあった。それは使いたいpythonのexecutableを選択する際、finderアプリでは/usrディレクトリが表示されない。

↑これは次の解答を参考にするといい（http://apple.stackexchange.com/a/83006）。あとで気づいたがパスを初めからしっていればGUIでexecutableを選択せず直接パスを明記すればよかった。

変更内容をapply後、使いたいpythonのバージョンをspiderで使えるようになる。

ついにmacbookでpythonを使ってnetcdfを扱うことに成功した。

macにxcodeとmacportが入っていることを前提に…

以下のコマンドでpythonでnetcdfを認識してもらえるようにする：

sudo port install py-netcdf

以下のコマンドでpythonでnetcdfを扱えるようにする：

sudo port install netCDF4

これで、自分のmacの場合、python2.7にnetCDF4モジュールがインストールされていた。python3にインストールする方法は知らない。

あとは以下のサイトを参考にデータの読み込みを試した→http://www.unidata.ucar.edu/software/netcdf/examples/programs/simple_xy_rd.py

やった！pythonでnetcdfを扱えるようになった。

これでおきなくoctaveを削除することができる。

python用GUIであるspiderもインストールしたいがpython2.7で使えるのかな？

デフォルトのpythonを変更:

コマンドラインでpythonと入力すると/usr/bin/pythonが起動するようになっていてデフォルトはpython2.7.5で、自分の使いたいやつ（2.7.7）ではなかったのでlnコマンドを使って変更した→

ln -sf /opt/local/Library/Frameworks/Python.framework/Versions/2.7/bin/python2.7 /usr/bin/python

調べてみると自分のmacには様々な場所にいろんなバージョンのpythonが保存されていることに気づいた（typeコマンドで調べられる。以下、pythonの場合）：

type -a python

python is /usr/bin/python

python is /usr/local/bin/python

この他に/opt/local/Library/...も。

いつどれをどこからインストールしたのかはわからんが過去に①本家ホームページからマニュアルインストール、②macportを使ってインストール、③macに初めから入っているやつといろいろあるのでそれぞれ別のところに存在しているのではないかと推測。

とりあえず必要ないのは削除するかな(python3系列）。

本家ホームページを参考にいらなそうなものはuninstallした→https://docs.python.org/3/using/mac.html

これで少しはすっきり。

effect of temporal resolution

annual cycleの場合

multi-year simulationの場合

結論からいうとGOTMのサブブランチにあるWintonモデルはなんかおかしい。おそらく未完成なんだろう。

% dt = 60, 300, 600, 1200, 1800, 3600 seconds
% nsave = 1440, 288, 144, 72, 48, 24 timesteps
%
% out_ice: no eco. no T restoring.
% out_temp: no ice, no eco. no T restoring.
% out_eco: no ice. T restored every 60 sec.

directory = 'out_ice';
nfile = 6;
colid = 'kbgcrm';
figure;
for it = 1:nfile
    file=[directory '/' num2str(it) '.nc'];
subplot(221);
n = squeeze(ncread(file,'sst'));
plot(n,colid(it));
hold on;
title('SST');
subplot(222);
n = squeeze(ncread(file,'temp'));
n = squeeze(n(100,:));
plot(n,colid(it));
hold on;
title('Temperature at the first layer');
subplot(223);
n = squeeze(ncread(file,'uvic_eco_ph1'));
n = squeeze(n(100,:));
plot(n,colid(it));
hold on;
title('Small Phytoplankton at the first layer');
subplot(224);
n = squeeze(ncread(file,'uvic_eco_no3'));
n = squeeze(n(100,:));
plot(n,colid(it));
hold on;
title('Nitrate at the first layer');
end
legend('1 min','5 min','10 min','20 min','30 min','60 min');

figure;
for it = 1:nfile
file=[directory '/' num2str(it) '.nc'];
n=squeeze(ncread(file,'uvic_eco_no3'));
subplot(3,2,it);
[ax, h]=contourf(n,40);
shading flat
caxis([0 14]);
end
colorbar('location','west');

バルセロナ旅行

５月２４日〜５月３１日の一週間、スペイン・バルセロナへ行ってきました。

目的は４年に一度開かれるDMSPシンポジウムに参加するため→http://www.dmspsymposium.com/

でも観光する時間も結構あったので近くだけだがいろいろ行けてよかった。

実際に旅行してみて感じたことを箇条書きしておくことに…

• スペイン料理おいしい（シンプルな味付けで日本人に合う）
• スペイン語ができなくても大丈夫（英語が話せる人が多い）
• スリには本当に注意（実際に地下鉄で日本人老夫婦がスリ未遂にあった直後の現場を目撃した）
• 珈琲の飲み方がうまい（小さなカップで出てくる食後のエスプレッソ「Cafe Solo」が最高においしかった）
• 観光地にはパキスタン人労働者が多い（コンビニやお土産ショップはほとんどパキスタン人経営。バラの花束を女性に渡して売ろうとしたりランブラス通りでは声が鳥の音のようになるおもちゃを路上で披露しながら販売していた。ハラルマークのあるレストランはみんなパキスタン系の人が働いていた）

Residencia del Mar

パエリア、イカの唐揚げ、ラム肉（ハラール）

パエリア、タパス、炭酸水

Taller de Tapasで食べたタパス一式

フクシマに関するレクチャー

フクシマ原発事故による海洋汚染に関する研究で有名なウッズホール海洋研究所のケン・ブェッセラー教授がビクトリアで講義をしたので見に行った。英語のタイトルは↓

Presenting Fukushima: A View from the Ocean at St. Anne's Academy Auditorium at 7 p.m. in Victoria.

講義の様子。年配の方がたくさん聴講していた。もっと若者がくればいいのに…

初めにブェッセラー教授は２０１１年の東日本大震災による原発からのセシウム流出の経路と直後から現在に至までの日本近辺の海のセシウム量の変動を震災前の量と比較しながら伝えていた。これら基本的な知識は「フクシマと海」というウッズホール海洋研究所出版の「Oceanus」という雑誌で詳しく書かれているので興味のある方は是非見てほしい→http://www.whoi.edu/oceanus/flipbook/oceanusv50n1-japanese/index.html


今回の講義のなかで自分が得た新しい情報は以下の通り：

• ハワイ及び北米西海岸ではフクシマ発のセシウムは現在のところ検出されていない。海洋モデルは２０１４年４月には到達して２０１６年頃にピークに達すると予測 (Rossi et al 2013)。 
• 新しく取り入れようとしている計測方法を紹介（以下の写真）。
• Wave gliderというサーフボードのような板に観測装置を取り付けて沿岸沖に流して自動的にセシウム量を観測。
• Rad-band (Radiation Bandの略）という放射能物質量を計測してくれるバンドをサーファーの足に取り付けて海水のセシウム量などを観測。
• 北米でもフクシマ汚染による影響を恐れて西海岸でとれた魚を食べることを拒む人がいる。ということをコミックの一コマを用いて紹介。そのうえで正しい情報を得るためには知識ある研究者が必要と主張。しかし原子化学（核化学）出身の博士号卒業生はここ数十年少なくなっている傾向にあると説明。グラフによると２００５年の卒業生数は５人（これはアメリカの大学での話だと思う）。
• 今後北米西海岸への影響を調べる為にはもっと多く（広範囲＆の観測データが必要になってくる。アメリカ政府の支援が足りないので民間企業や研究機関に協力を頼んでいる。独自で開設したホームページはこちら→http://www.ourradioactiveocean.org/

これから取り入れようとしている技術を紹介。

まだまだこれからわかってくることが増えてくるという感じで今後の研究に期待。彼のように積極的に政府や民間企業に協力を求める活動はすごく大事で見習うべきだと思う。

論文を探す

キャンパス内のネットワーク上でGoogle Scholarなどを使って論文を検索すると大学のアカウントを使ってログインが自動的に行われるため論文を入手することが容易にできます。

でもキャンパス外だと大学の個人情報（ネットリンクIDとパスワード）を入力しないと論文を手に入れることができません。

大学に最初来た時は大学図書館のサイトのホーム画面（http://www.uvic.ca/library/index.php）から検索していたんですがたまに欲しい論文が検索結果に出て来ない場合があります。

そこで図書館の人に訪ねてみると、こちらのデータベース（http://www.uvic.ca/library/find/databases/index.php）から検索するように言われやってみたら全ての論文がでてきました☆自分はGoogle Scholarを使うのでこちらのリンクから大学経由でGoogle Scholarを使うことができます。

UVic学生で論文検索をされる方、要ブックマーク→http://scholar.google.ca.ezproxy.library.uvic.ca/

Plotting for poster.

Figure used for poster

%This is for FABM model output (not GOTM)!

clear all;

filename='resolute.nc';
dep=100;
avgdep=30;
day1=366;
colid='bcgmrk';

figure;

subplot(4,1,1);
n1=squeeze(ncread(filename,'sst'));
n2=squeeze(ncread(filename,'ice_hi'))*100;
xlen=day1:length(n1);
x=linspace(datenum('01-01-1990'),datenum('01-01-1994'),length(xlen));
[ax,h1,h2]=plotyy(x,n1(xlen),x,n2(xlen));
set(h1,'linewidth',2,'color','r');
set(h2,'linewidth',2,'color','b');
set(ax(1),'YLim',[-2 4],'ycolor','r')
set(ax(1),'YTick',-2:1:4)
set(ax(2),'YLim',[0 60],'ycolor','b')
set(ax(2),'YTick',0:10:60)
set(get(ax(1),'Ylabel'),'string','^oC')
set(get(ax(2),'Ylabel'),'string','cm')
axes(ax(2));
title('(a)');
axes(ax(1));
hold on;
datetick('x','mmmyy');
axes(ax(2));
hold on;
datetick('x','mmmyy');
%set(ax(1),'xtick',day1:365:length(xlen),'xlim',[day1 length(xlen)]);set(ax(2),'xtick',day1:365:length(xlen),'xlim',[day1 length(xlen)]);
grid on;
%xlabel('Days since January 1, 1990');
%legend('SST','Ice Thickness');

subplot(4,1,2);
parname={'uvic_eco_ph1' 'uvic_eco_ph2' 'uvic_eco_zo1' 'uvic_eco_zo2'};
n=squeeze(ncread(filename,'uvic_eco_ph1'));
n1=squeeze(mean(n(end-avgdep-1:end,xlen),1))*14/8.75;
n=squeeze(ncread(filename,'uvic_eco_zo1'));
n2=squeeze(mean(n(end-avgdep-1:end,xlen),1))*106/16*12;
[ax,h1,h2]=plotyy(x,n1,x,n2);
set(ax(1),'ycolor','r');
set(ax(2),'ycolor','b');
set(get(ax(1),'Ylabel'),'string','mg-Chl-\alpha/m^3');
set(get(ax(2),'Ylabel'),'string','mg-C/m^3');
set(h1,'linewidth',2,'color','r');
set(h2,'linewidth',2,'color','b');
set(ax(1),'YLim',[0 7],'ycolor','r')
set(ax(1),'YTick',0:1:7)
set(ax(2),'YLim',[0 112],'ycolor','b')
set(ax(2),'YTick',0:16:112)
%xlabel('Days since January 1, 1990');
n=squeeze(ncread(filename,'uvic_eco_ph2'));
n1=squeeze(mean(n(end-avgdep-1:end,xlen),1))*14/8.75;
axes(ax(1));
hold on;
hh=plot(x,n1,'--','color','r');
set(hh,'linewidth',2);
%set(gca,'xtick',1:365:length(n1),'xlim',[1 length(n1)]);
datetick('x','mmmyy');
n=squeeze(ncread(filename,'uvic_eco_zo2'));
n2=squeeze(mean(n(end-avgdep-1:end,xlen),1))*106/16*12;
axes(ax(2));
hold on;
hh=plot(x,n2,'--','color','b');
set(hh,'linewidth',2);
%set(gca,'xtick',1:365:length(n1),'xlim',[1 length(n1)]);
%set(ax(1),'xtick',1:365:length(n1),'xlim',[1 length(n1)]);
%set(ax(2),'xtick',1:365:length(n1),'xlim',[1 length(n1)]);
datetick('x','mmmyy');
grid on;
title('(b)');
%legend('Flagellates','Diatoms','Microzooplankton','Mesozooplankton','orientation','horizontal');

subplot(4,1,3);
n=squeeze(ncread(filename,'uvic_dms_dms'));
[ax, h]=contour(x,-dep:-1,n(1:dep,xlen));
set(h,'linewidth',2);
colorbar('location','west');
ylim([-50 -1]);
title('(c)');
%xlabel('Days since January 1, 1990');
datetick('x','mmmyy');
ylabel('Depth (m)');
%set(gca,'xtick',1:365:length(n1),'xlim',[1 length(n1)]);
grid on;

subplot(4,1,4);
n=squeeze(ncread(filename,'uvic_dms_dmspd'));
[ax, h]=contour(x,-dep:-1,n(1:dep,xlen));
set(h,'linewidth',2);
colorbar('location','west');
ylim([-50 -1]);
title('(d)');
%xlabel('Days since January 1, 1990');
datetick('x','mmmyy');
ylabel('Depth (m)');
%set(gca,'xtick',1:365:length(n1),'xlim',[1 length(n1)]);
grid on;

家賃値上げ

帰宅するとドアのノブのうえに封筒が。光熱費の請求かと思いきやいつもより分厚い。

開けてみると賃貸契約の更新＆九月からの家賃値上げのお知らせだった。

今までは月々$850。これが九月からは$18.70値上がりの$868.70になるとのこと。

こんなん勝手に値上げできるんかと思って調べてみたら州の法律に従っての値上げのようで２０１４年度の上限は2.2%。詳細→http://www.rto.gov.bc.ca/content/news/default.aspx

$850の2.2%は$18.70…

今の家賃での契約は８月までなので９月からの家を探してみるのもいいかもな。

Initial conditions and model behaviour

Initial conditions have effect on the following structure of interannual cycle. For example, the result seems good if I set really high initial zo1 and zo2 values (here, 60 mg-C/m3 for January 1st):

But I am not sure why the initial values drop down so quickly after January 1 until the first bloom. If it remains constant from January 1st, it's more reasonable...

Perhaps setting a background value might solve the problem.

photoinhibition

PI curve with and without photoinhibition

Canadian PR

Conclusion

The only way I can apply for PR through PNP at the moment is to wait till complete PhD and then apply through "International Post Graduate"
http://www.welcomebc.ca/Immigrate/About-the-BC-PNP/Skills-Immigration/International-Post-Graduates.aspx

Tested to see if I'm eligible

On the CIC website, there is a questionnaire you can do to determine whether you are eligible for FSW program. Unfortunately the result indicated that I am not eligible:

This is kind of expected as during the questionnaire, there were questions that I could not say "Yes" where Yes seems to be required. 

For example:

• Although part-time work experience can be counted, it will not be counted if you work part-time during your full-time study based on this:

• Also, I need to complete at least 2 years of PhD to promote myself as a potential PhD holder according to this:

And finally, the list below gives how much $$$ you need to show. Note that you do not need to show it if you have a valid offer of arranged payment (funding, employment, etc.):

segfault issues solved.

Segmentation fault error

When execute "gotm" and get the following error below, "make distclean" followed by "make" in "GOTM/gotm-git/src" will fix the problem. Not sure why though...





    init_gotm_fabm
 Initializing biogeochemical model "uvic_eco"...
*** glibc detected *** gotm: free(): invalid next size (normal): 0x0000000002139fb0 ***
======= Backtrace: =========
/lib/x86_64-linux-gnu/libc.so.6(+0x7eb96)[0x7f682983db96]
gotm[0x73ea5b]
gotm[0x414a81]
gotm[0x405866]
gotm[0x403b61]
gotm[0x4035ad]
/lib/x86_64-linux-gnu/libc.so.6(__libc_start_main+0xed)[0x7f68297e076d]
gotm[0x4035dd]
======= Memory map: ========
00400000-008bd000 r-xp 00000000 08:02 13501193                           /HOME/hakase/GOTM/gotm-git/bin/gotm_prod_GFORTRAN
00abc000-00abd000 r--p 004bc000 08:02 13501193                           /HOME/hakase/GOTM/gotm-git/bin/gotm_prod_GFORTRAN
00abd000-00acf000 rw-p 004bd000 08:02 13501193                           /HOME/hakase/GOTM/gotm-git/bin/gotm_prod_GFORTRAN
00acf000-00b5c000 rw-p 00000000 00:00 0
02107000-02143000 rw-p 00000000 00:00 0                                  [heap]
7f682936d000-7f6829382000 r-xp 00000000 08:02 10092768                   /lib/x86_64-linux-gnu/libgcc_s.so.1
7f6829382000-7f6829581000 ---p 00015000 08:02 10092768                   /lib/x86_64-linux-gnu/libgcc_s.so.1
7f6829581000-7f6829582000 r--p 00014000 08:02 10092768                   /lib/x86_64-linux-gnu/libgcc_s.so.1
7f6829582000-7f6829583000 rw-p 00015000 08:02 10092768                   /lib/x86_64-linux-gnu/libgcc_s.so.1
7f6829583000-7f68295be000 r-xp 00000000 08:02 4590874                    /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libquadmath.so.0.0.0
7f68295be000-7f68297bd000 ---p 0003b000 08:02 4590874                    /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libquadmath.so.0.0.0
7f68297bd000-7f68297be000 r--p 0003a000 08:02 4590874                    /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libquadmath.so.0.0.0
7f68297be000-7f68297bf000 rw-p 0003b000 08:02 4590874                    /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libquadmath.so.0.0.0
7f68297bf000-7f6829974000 r-xp 00000000 08:02 10092621                   /lib/x86_64-linux-gnu/libc-2.15.so
7f6829974000-7f6829b74000 ---p 001b5000 08:02 10092621                   /lib/x86_64-linux-gnu/libc-2.15.so
7f6829b74000-7f6829b78000 r--p 001b5000 08:02 10092621                   /lib/x86_64-linux-gnu/libc-2.15.so
7f6829b78000-7f6829b7a000 rw-p 001b9000 08:02 10092621                   /lib/x86_64-linux-gnu/libc-2.15.so
7f6829b7a000-7f6829b7f000 rw-p 00000000 00:00 0
7f6829b7f000-7f6829c7a000 r-xp 00000000 08:02 10092632                   /lib/x86_64-linux-gnu/libm-2.15.so
7f6829c7a000-7f6829e79000 ---p 000fb000 08:02 10092632                   /lib/x86_64-linux-gnu/libm-2.15.so
7f6829e79000-7f6829e7a000 r--p 000fa000 08:02 10092632                   /lib/x86_64-linux-gnu/libm-2.15.so
7f6829e7a000-7f6829e7b000 rw-p 000fb000 08:02 10092632                   /lib/x86_64-linux-gnu/libm-2.15.so
7f6829e7b000-7f6829f90000 r-xp 00000000 08:02 4591034                    /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libgfortran.so.3.0.0
7f6829f90000-7f682a190000 ---p 00115000 08:02 4591034                    /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libgfortran.so.3.0.0
7f682a190000-7f682a191000 r--p 00115000 08:02 4591034                    /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libgfortran.so.3.0.0
7f682a191000-7f682a193000 rw-p 00116000 08:02 4591034                    /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libgfortran.so.3.0.0
7f682a193000-7f682a1b5000 r-xp 00000000 08:02 10092633                   /lib/x86_64-linux-gnu/ld-2.15.so
7f682a305000-7f682a38a000 rw-p 00000000 00:00 0
7f682a3b2000-7f682a3b5000 rw-p 00000000 00:00 0
7f682a3b5000-7f682a3b6000 r--p 00022000 08:02 10092633                   /lib/x86_64-linux-gnu/ld-2.15.so
7f682a3b6000-7f682a3b8000 rw-p 00023000 08:02 10092633                   /lib/x86_64-linux-gnu/ld-2.15.so
7fff0954d000-7fff0956e000 rw-p 00000000 00:00 0                          [stack]
7fff095d9000-7fff095db000 r-xp 00000000 00:00 0                          [vdso]
ffffffffff600000-ffffffffff601000 r-xp 00000000 00:00 0                  [vsyscall]

Program received signal SIGABRT: Process abort signal.

Backtrace for this error:
#0  0x7F6829E94547
#1  0x7F6829E94B4E
#2  0x7F68297F549F
#3  0x7F68297F5425
#4  0x7F68297F8B8A
#5  0x7F682983339D
#6  0x7F682983DB95
#7  0x73EA5A in __fabm_MOD_fabm_create_model_from_file
#8  0x414A80 in __gotm_fabm_MOD_init_gotm_fabm
#9  0x405865 in __gotm_MOD_init_gotm
#10  0x403B60 in MAIN__ at main.F90:0
Aborted (core dumped)

notes on resolute test case

Using uvic_ice branch to have the coupled sea ice-pelagic physical model in resolute testcase:

After "git pull" the branch, make sure to "git merge master" to update uvic_ice with the lastest GOTM-FABM framework.

Compile.

In resolute directory, "make" should produce errors.

First, create a file "uvic_ice.nml" which has the following three lines:

&uvic_ice
 nlayers=1
/

Second, modify the value of "sst_method" in "airsea.nml":

sst_method = 0

Activation of sea ice model is done in "ice.nml".

Coupling with uvic_eco and uvic_dms:

Works after increasing the temporal resolution (from 3600 s to 600 s).