2013年5月23日木曜日

合気道ノートを始めてみようかと思います。

中学何年生のときだったかその年の野球部の顧問だった先生が野球ノートの提出を部員全員に義務づけたのを思い出した。あの頃どんなこと書いていたのか忘れてしまったが、記録をつけることは大事だと思う。人間の脳は記憶できる容量に限りがあるし覚える必要がないことに容量の一部を費やすのはもったいない。だからこうやって書き留めておけばあとから読み返して当時思ったことや学んだことをまた考え直すことができるというわけだ。

野球ノートを応用して合気道ノートを始めてみようかと思う。たぶん稽古へ行く度毎回というのは難しいと思うが出来る限りノートをとっていこう。2009年にカナダ(メモリアル大学合気道クラブ)で始めた合気道。今となっては稽古へ行くことが私生活の一部となっている。まだまだだが少しずつ上達していくためにも日々の稽古のなかで感じたことや先生から指摘されたことをメモしていこうと思う。

では、早速今日の稽古を振り返ってみる。


逆半身片手取り

  • 掴まれる前にかわす選択肢もある。もし掴まれてしまったら掴まれた手を上に返して掴みをはずす。逆の手でやられないように立ち位置にも気をつけること。
入り身投げ

  • 技の最後は相手を遠くへ飛ばすのではなくて地面に叩きつけるように心がけること(チン先生より)。

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